深谷中学校は、「感謝・自身・プライドと『楽しさ』に満ちた学校」をめざしてさまざまな活動を展開しています。
ここでは、めざす学校の姿について説明していきたいと思います。
『めざす学校像』の三番目に「プライド」という言葉を掲げました。
感謝と自信を持つ子どもは、自尊心や自負心を持った子どもへと育っていきます。
グローバル化が進む中で、私たち大人は、子どもたちが、感謝と自信を基盤とし、自分の価値・人としての尊厳を意識
し、主張し、無益な他人の干渉を排除できる「自立した人」として育つことを期待しています。
そして、子どもたちが真のコミュニケーション能力を身につけ、グローバル社会で活躍することを願っています。
そのためには、子どもたちが、「知」の世界の広大さや深さに畏敬の念を抱きつつ、たとえどんなに小さくてもプライドを
持つことが必要であると考えます。
その種を育む活動に満ちた学校でありたいと願っています。
そして、深谷市の中学校教育をリードする「プライド」と「独立自尊」の精神に満ちた学校でありたいと思います。
深谷中学校校訓 〔独立自尊〕- 自ら考え行動し、未来を切り拓く人